マルス駒ヶ岳蒸溜所と関谷醸造のコラボ商品「TSUNAGU」のお披露目会を、弊社直営店「SAKE BER 圓谷」にて開催し、メディアの方々に取材していただきました。
「TSUNAGU」は、弊社で4年半熟成させた生酛純米酒を、マルス駒ヶ岳蒸溜所でウイスキー造りに使用されたアメリカンオークのバーボンバレル樽にて、さらに貯蔵熟成して仕上がったお酒です。
お披露目会には本坊酒造株式会社社長 本坊様、営業部本部長 武田様、製造部主任 河上様にもご参加いただきました。
プログラム終了後には座談会を行い、6ヶ月熟成させた「TSUNAGU」をお料理とのペアリングにて味わっていただきました。
記者の皆様からは
「日本酒とは思えないほどのまろやかさ」
「バニラのような香りが口の中に広がります」
「後口のわずかに感じられる燻香がウイスキーテイストを思わせますね」
などといったご感想も。
「TSUNAGU」の最大の魅力は、食中酒として、食後酒として、冷酒や燗酒など、さまざまな味わいの変化を体験できること。
「料理に合わせていろいろな楽しみ方をしてほしい」という弊社社長 関谷の想いから、飲むグラスや温度帯の変化による香りや味わいの違いも体験していただきました。
日本酒について、ウイスキーについてなど様々なお話をしながら、ご縁を「TSUNAGU」お披露目会となりました。
今回、取材いただきましたメディアの皆様、誠にありがとうございました。
160周年記念コラボ商品「TSUNAGU」は、弊社ホームページより抽選販売を開始しております!