①洗米
撮影日2月11日
10キロずつザルに入れて手洗いします。
限定吸水という秒刻みの作業に神経を使いました。
②麹の引き込み
撮影日2月14日
蒸しあがったお米を体温と同じ位暑い部屋の中で冷まします。 暑さに弱い私にとって蒸し暑い部屋での作業は大変でした。
③添え仕込み
撮影日2月17日
始めに蒸し米を冷まします。次に、その蒸し米をもろみタンクの中に入れて長い櫂棒でかき混ぜます。重くて重くて。腰に力が入ります。
案の定、翌日は筋肉痛。
④瓶詰め
撮影日4月12日
1本ずつ手作業による瓶詰め。荒川杜氏の指揮のもと、6人で進めました。入り身量に神経を使います。
キャップをきちんと締めないといけないので遠山さんの手に豆ができました。
⑤瓶火入れ
撮影日4月12日
一部は火入れにして、6ヶ月熟成させます。10月の秋にはまろやかなお酒になってくるはず。
楽しみにしてください。
⑥ラベル貼り
撮影日4月13日
私達小売部のオリジナルのお酒が出来上がりました。但馬強力100%の味わいあるおいしいお酒です。(この酒米はとてもめずらしいそうです)
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