2024年5月アーカイブ

ラスト5本!!!

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仕込みが終わり、片付け最中の本社蔵2Fです。

 

 

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2Fは片付けですが、1Fはまだ搾り、濾過、火入れなどがもう少しあります。

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搾りはあと5本です。106号がラストなので気を抜かず、最後までがんばります。

復帰⑤

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山廃のもろみも中盤を過ぎてきました

今月末の搾り予定日までもう少し気を引き締めてもろみと向き合います!

ろくとしての販売は熟成期間を経てまだ数年先になりますがしぼりたての生酒としてどこかで販売できればと思っています

その際は是非よろしくお願いしますbottle

夏目

 

     IMG_9667.jpgのサムネール画像     IMG_9679.jpg 

     IMG_9700.jpg     IMG_9722.jpgのサムネール画像

甑倒し

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今年度の仕込みが今日で終わり、

今日、無事に甑倒しを迎えました。ありがとうございます。

 

昔、仕込みが終わると、木の甑を釜から下ろし、倒して横にして洗った所から由来しています。

来年度の甑お起こしまで 甑はしばらくの休息です。

 

今年度の酒造りも

素晴らしいお酒が出来ました。

 

これから来年度に向けて しっかり準備していきます。

                                      高木田

 

IMG_8940[1].JPGのサムネール画像

蝶の羽音はどこで

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バタフライ効果

力学的に少しの変化を加える、それが極わずかな変化であろうとその結果の状態が大きく異なってしまう現象の事。

長い事清酒製造に携わっていますが、面白い事に同じ金太郎飴のようになったもろみは無く何かしらすれが生じてくる。

それはもちろん気候や毎年違う米の必巻であったり担当部署の移動であったり。しかし商品を作る以上コンセプトを厳守してこそプロと言えるので着地点はなるべく揃えたい。

それにはどこでどのようにずれが生じたのか早々に察知しリカバリーをしてゆく、日本酒製造には古の技術があるのでそこんところは大丈夫などだがどこでズレたのか把握は必要で蝶のごとく羽音はかなり小さい。

そのため仕事に張り付く訳だがなかなか羽音に気づかない。

それが清酒製造の難しさであり楽しさでもある。あらかわ

 

IMG_0249[1].JPG

復帰④

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山廃酒母もようやく終盤となりました。

ここまで順調に菌のリレーが行われ現在は低温にして「枯らし」という操作に入ってます。

とても綺麗な良い香りがしています!

最後に今まで頑張ってくれた乳酸菌をアルコール濃度でしっかりと殺菌します。

来週の月曜日には予定通り仕込みが出来そうです。

良い酒母が出来たのでもろみ管理も気を抜かず良い酒に仕上げます!

 

夏目

 

IMG_9640.jpg

仕込みはまだ終わってませんが、一足早く精米は予定量を終えて終了しました。IMG_8928.JPG                            毎年の事ですが、これからの片付けという作業が始まり糠にまみれて各部を分解、清掃、点検を行っていきます。                     IMG_8929.JPG                            今期も大きなトラブルもなく、無事に精米を終えられてホッとしています。

片付けが終わったら、また来季に向けてしっかりと準備をしていきます。

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