日本酒の文化と愛飲家?の担い手育成を願って・・・・
オーダーメイド酒の酒造り体験が9月22日(日)吟醸工房で行われました。
参加メンバーは、N文理大学のゼミの面々26名と先生
いつもの酒造り体験よりも賑々しく
若々しく!
先生の指導の下、仕込み後の醪を櫂棒を使用して撹拌
仕込み直後の醪のお味は?興味津々
最後は「美味しく出来上がれ!」と神頼み
年末年始、そして来年3月の卒業祝いに自ら醸した日本酒で
乾杯!
by 遠山
日本酒の文化と愛飲家?の担い手育成を願って・・・・
オーダーメイド酒の酒造り体験が9月22日(日)吟醸工房で行われました。
参加メンバーは、N文理大学のゼミの面々26名と先生
いつもの酒造り体験よりも賑々しく
若々しく!
先生の指導の下、仕込み後の醪を櫂棒を使用して撹拌
仕込み直後の醪のお味は?興味津々
最後は「美味しく出来上がれ!」と神頼み
年末年始、そして来年3月の卒業祝いに自ら醸した日本酒で
乾杯!
by 遠山
9月17日(火)
蒸米に後光が差し込む中
連日のオーダーメイド酒 酒造り体験が行われました。
蒸気が上がる熱々の蒸米を、ひたすら冷まし
予定の温度まで冷めた蒸米を仕込みタンクに投入
今回は総米180kg 通常のオーダーメイド酒の3倍量の仕込みです。
蒸米投入後のもろみ撹拌、はじめて体験される皆様には重労働だったでしょう!
仕込後は神棚に向かって柏手を打って神頼み!
自ら醸したお酒「純米大吟醸 しぼりたて」を味わえることをお楽しみに
by 遠山
9月15日(土)吟醸工房での酒造り体験、参加メンバーは4名
「ほうばい」の祝福のためのお酒造りに挑戦です。
先ずは、蒸上げられた白米が甑から作業台へ運び出され
いつもの酒造り体験同様に蒸米を冷まし
(訳あって参加者メンバーの写真にはモザイク加工をしています。)
冷まされた蒸米を仕込みタンクに投入
「美味しく出来上がれ!」と参加メンバーでもろみを撹拌
神棚をバックに「酒造り体験」証拠の写真をパチリ
来年1月の祝宴後に、参加メンバーの正体を明かしましょう!
「ほうばい」とは三重県志摩地方で「親友」「仲間」を意味する方言だそうです!
by 遠山
9月14日(土)
平成25酒造年度の酒造り体験が吟醸工房で始まりました。
昨年よりも約一ヶ月早く!気温もまだ20度代後半・・・残暑を感じつつ・・・
蒸米の熱さと気温の暑さと格闘しつつ・・・
仕込み予定温度まで蒸米が冷めたところで仕込みタンクに投入
昨日までに造り上げた仲仕込み醪と投入した蒸米を櫂棒を使用して撹拌
先ずはオーダーメイド酒 2本が無事仕込まれ
仕込み体験をされた面々は神棚をバックに記念(証拠)の写真をパチリ
年末年始には自らが醸した「純米大吟醸酒 しぼりたて」で祝盃を!
by 遠山
9月7日(土)
「愛知県酒造技術者研究会」恒例の松尾大社参拝が行わせました。
お祓いの後は、宮司様と会長から有り難いお言葉をいただき!
境内で来年度の金賞酒受賞を願って樽の的を射止め・・・
(どこまでもやさしい会長は、手振り身振りで手ほどき)
参拝後の懇親会、先ずは「乾杯」
名古屋から京都までの車中で参加杜氏が醸した自慢のお酒をいただき
懇親会では燗酒をいただき・・・・
松尾さんの亀にも負けず・・・
昼間のお酒はよくききます。
少々身体を労わって・・・・・、目が覚めれば・・・・
昭和33年発足の「愛知県杜氏研究会」から現在の「愛知県酒造技術者研究会」へ
55年の歴史は、今後も引き継がれ、継続こそ命、継続こそ力、共に白髪の生えるまで!
by 遠山
9月6日(金)
収穫の秋がやって来ました。
弊社のアグリ事業部も収穫の最盛期!
今秋から新たにもう一台のコンバインを購入して
二台のコンバインで能率アップ
立て看板の「スピード落とせ」は無視して、適期収穫
お天気 仕事の刈り入れは、スピードが勝負!
畦道に咲く花を眺めて ”ホ” と一息
by 遠山