3月30日（土）
各地で桜の花の開花が告げられ、名古屋辺りでは
今日明日は最高のお花見日和になりそうです。
そんなお花見日和の日は、育苗にも最適な気温となって・・・・
籾蒔きされたばかりの育苗箱は段積みされて保温シートにくるまれ
10日程前に籾蒔きされた育苗箱は、芽出しもすんでハウス内に広げられ
そっとシートの中を覗いてみると・・・・
苗が３～４ｃｍに育っています。
ほんのりと心地よく暖かいハウスの中で苗は順調に育っている様です。
あと一ヶ月もすれば本年度の稲作も最盛期を迎え、
代掻きから田植えの準備に追われる日々が待っています。
ｂｙ 遠山
３月２４日（日）
昨日に引き続きオーダーメイド酒の酒造り体験が行われました。
今日の主役は今秋晴れてゴールイン予定のお二人
家族も祝いの酒造りにご協力
精米歩合４５％の酒造好適米「山田錦」を仕込みタンクに投入
主役のお二人は、共同作業の櫂棒を使用しての櫂入れ
家族の協力で「こんな風に祝いのお酒が仕込まれました。」
半年後の９月の晴れの日は、祝いのお酒のお披露目です。
幸せな家族が仕込んだお酒は、幸せな味のお酒に！
ｂｙ 遠山
春の訪れ 
育苗ハウスでは籾蒔きされた育苗箱が芽出しのために保温がされ
いっきに訪れた春を感じながら、今日も吟醸工房蔵では
オーダーメイド酒の酒造り体験が行われました。
所定の温度まで冷まされた蒸米を仕込みタンクに投入し
しっかり櫂棒を使用して撹拌作業
最後は家族そろって記念の写真をパチリ 
ゴールデンウィークには「しぼりたて」のお酒を囲んで
家族そろって酒盛りです。
ｂｙ 遠山
3月17日（日）
「第4回 東三河の酒蔵を知る会」が豊橋市の名豊ビルの催事会場で行われました。
八幡太鼓が鳴り響く中
お客様をお迎え
入場と共に「きき酒コーナー」で行われる「きき酒」大会
自分の舌を頼りに「きき酒カップ」に注がれた3種類のお酒を吟味
会が始まれば、参加蔵のビデオ紹介から
自慢のお酒を燗酒で提供したり
秘蔵酒から鑑評会出品酒の飲み比べ等々、会場は大盛況
地元のケーブルテレビも取材に訪れ、雰囲気は一層盛り上がります。
恒例の酒蔵杜氏による酒蔵紹介
Ｆ酒造の杜氏さまはおなじみのトークショウ？？？
会の最後は「きき酒」大会の結果発表
230名ほどの参加者の中から全問正解者は7名
今回から「賞状」と「記念品のお酒」が手渡され
全問正解者は大喜び・・・・
会終了後は、主催者による楽しみな「反省会＆懇親会」
来年もより盛会な会になることを目して、美味しく一杯 
ｂｙ 遠山
３月９日（土）
いっきに春が訪れ、庭先にある「福寿草」の花もいっせいに咲き始めました。
「幸福を招く」・「永久の幸福」の花言葉を持つ「福寿草」
今日は東京、名古屋からのお客様が幸せを運んでくれました。
６年目を迎えた東京渋谷「酒とさか菜」様の「明酒」仕込み体験
慣れた手つきで仕込み体験の感想の取材に応じたり
念願かなった初体験のお客様もカメラ目線で余裕の笑顔
４回目の体験参加ともなれば、カメラを向ければご覧のポーズ
仕込みが終われば全員で二本の「明酒」を囲んで写真を・・・
体験終了後は、会場を移して懇親会
住職のありがたいお言葉をいただいて「乾杯」
両手に花ならぬ、両手に杜氏の「酒とさか菜」ま～ママ
どちらにも幸福を招いてくれることでしょう！
囲炉裏を囲んでの一杯も乙なもの
マイクを握ればご覧の通り・・・・
「福寿草」に負けず劣らずお美しい 
招いた幸福が去らぬことを祈ります。
ｂｙ 遠山
３月６日（水）
平成２４酒造年度製造の新酒持ち寄り会が名古屋市の
愛知県食品工業技術センターで行われました。
出品酒は「吟醸酒の部」３８点と「純米酒の部」２０点
先ずは、名古屋国税局鑑定官室長をはじめとする
種類関係者が官能審査、香から味そして香味のバランス等々をチェック
官能審査終了後は、愛知県内の杜氏をはじめとする酒類製造関係者が官能評価
自社のお酒と他社のお酒をきき酒しながら、
数日後に迫った、愛知県新酒評価会の出品から全国の新酒鑑評会出品に向けて準備
さて、今年はどこの蔵が愛知県知事賞に輝くのか？
数日後が楽しみです。
ｂｙ 遠山
３月１日（金）
新城市ブランド アグリ・ニューシャトー築城プロジェクトによる
新城市産の愛知県酒造好適米「夢吟香」を使用した
「地酒発表会及び試飲会」がＪＡ愛知東 本店大会議室にて行われました。
新城市の野田地区と富岡地区で作られた
平成２４年度産の「夢吟香」およそ７０俵を使用して
昨年暮れから新城市の日野屋商店様と弊社の二蔵が仕込みを行い
今日は新城ブランド化「酒」オーナー様を招いての発表会です。
三河材のヒノキを使用した枡には
巫女さんをイメージした萌えキャラ・ゆるキャラがプリントされ
先ずは、新酒の完成を祝って「カンパ～イ」
日野屋商店様では「朝日嶽 夢しずく」として商品化
さて、弊社では・・・・・お楽しみに
ｂｙ 遠山
