9月5日と6日の両日
平成24年度の第二回呑み切りが本社蔵にて行われました。
呑み切り対象酒は二日間で約140点
一日平均約70点のお酒を、味・香・熟成度・色合い等々 吟味
平成23酒造年度の本社蔵・吟醸工房蔵のトータル的な酒質から製造技術
銘柄ごとのコンセプト等の合意、貯蔵熟成具合
呑み切りきき酒から汲み取れる平成24酒造年度への製造課題等々!!
さて、きき酒は飲用はしませんが
70点からのお酒を口に含め・・・酒質の評価・・・・
少量ずつのお酒が徐々に体内に・・・・
今回のきき酒からアルコールセンサー測定器を導入
真剣な眼差しで、きき酒直後に測定を開始した夏目君
可愛い双子ちゃんと奥様が待つ新城への帰宅は少々遅くなりそうです。
by 遠山
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