10月1日(土)日本酒の日に「第3回 なごや 美酒欄」が行われました。
会の開催前に行われた製造関係者による出品酒評価きき酒、20名以上が吟味
純米大吟醸・大吟醸の部 23点、 純米 その1の部 19点(720ml ¥1.300以上)
純米 その2の部 19点(720ml ¥1.300未満)、吟醸・本醸造・その他の部 12点 計73点
開場と共にまずは参加者約150名が出品酒の評価
カテゴリーごとに自分が美味しいと思ったお酒に一票を投じます。
もちろんお酒はブラインドで商品名はわかりません!
トークコーナーでは、ふぐ料理「可ん寅」の女将さんが
「可ん寅
のおもてなしの心」をお話しされたり
谷本氏による「日本酒に合う おいしい “あて” あれこれ」では
美味しい珍味を持参して会を盛り上げていただきました。
「乾杯」の後は
愛知の美味しい地酒と、名商グリル様の美味しい料理に舌鼓
同時進行の「日本酒鑑定コンテスト」ではAグループ酒とBグループ酒
5点ずつをマッチィングきき酒、全問正解者の方には
「きき酒名人認定書」が中部ニュービジネス協議会から発行されます。
会の最後は、参加者によるきき酒結果の表彰が行われ
純米大吟醸・大吟醸の部では、福井酒造株式会社の「四海王 純米大吟醸」
純米 その1の部(720ml ¥1.300以上)では、弊社の「醁 (ろく)」
純米 その2の部(720ml ¥1.300未満)では、盛田株式会社の「ねのひ ひやおろし純米」
吟醸・本醸造・その他の部では、福井酒造株式会社の「四海王
」以上 4カテゴリーごとのトップには金鯱賞が豊島会長から手渡され
特別ゲストの河村名古屋市長から祝福のお言葉が・・・・・
昨年悔しい思いをした愛知県酒造技術研究会 会長
今年は見事リベンジが叶い「満足の笑み」
「第3回 なごや 美酒欄」終了後の慰労会
乾杯はなぜかビールで一杯!!!
二つの金鯱賞を射止めた今泉会長
少々お疲れもあって二次会では椅子を並べて爆睡
昨年のリベンジの願いは・・・・
http://www.houraisen.co.jp/blog/touji_honsha/2010/10/post-364.html
夢か幻か
願いは叶うものなのですね!来年は是非二連覇を!実力があるから大丈夫でしょう!
まぐれでないことを願います。
by 遠山
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