6月18日(土)
関谷醸造 本社蔵の平成22酒造年度 最終しぼりが行われました。
もろみが詰まらぬように時折櫂棒を入れ
しぼり装置にもろみを注入
しぼり装置に注入されたもろみは、固形分は酒粕になり、
液体は本業 目的の日本酒に!
こんこんと搾られる日本酒
今日搾られたお酒はこの後、濾過され、火入れ(熱処理)を行い
熟成のためにタンク貯蔵され、約一年後 商品に!
商品名は「夜半の月」(よわのつき)
主に海外に輸出されています。
海外の酒売り場あるいは、酒場で「夜半の月」を見かけたら
今日のブログを思い出してください。
by 遠山
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