9月3日(金)
本社蔵の建設が急ピッチで進んでいます。
宝物が眠る土蔵庫の隣に亜鉛メッキの鉄骨が!
時の流れを感じます。
この二階部分には麹をつくる製麹室や酒母を育成する酒母室
そして大切な仕込み水タンク等の設備が設置されます。
一階部分には貯蔵タンクが設置され製造されたお酒が大切に貯蔵されます。
地下にも貯蔵タンクが設置され製造されたお酒が熟成を待って商品化されます。
むかし、恐いものの例えに
「地震・雷・火事・親父」と言われました
この蔵が完成すれば
地震が来ても、雷が来ても、火事が来ても大丈夫!
いまや優しくなったお父さまには美味しく熟成されたお酒を飲んでいただくだけ
奥さまの財布の紐が緩むことを願います。
遠山
コメントする