9月28日(火)
平成22酒造年度 本社蔵の製造祈願が行われました。
美酒を醸すことと、製造の安全を願って!
新社長と荒川新杜氏体制で臨むはじめての造りです。
願いがかなうかは努力次第
荒川杜氏に合わせて製造者皆で拍手を打って
「和醸良酒」
いよいよ本格的な平成22酒造年度の製造が始まります。
遠山
9月28日(火)
平成22酒造年度 本社蔵の製造祈願が行われました。
美酒を醸すことと、製造の安全を願って!
新社長と荒川新杜氏体制で臨むはじめての造りです。
願いがかなうかは努力次第
荒川杜氏に合わせて製造者皆で拍手を打って
「和醸良酒」
いよいよ本格的な平成22酒造年度の製造が始まります。
遠山
9月24日(金)
平成22酒造年度 本社蔵の仕込1号酒母仕込みが行われました。
蒸し上げられた白米は目標の品温まで冷まされ酒母タンクへ
仕込みタンクを覗き込むF君は入社1年半
彼の育成も兼ねて・・・・・
先輩が丹念に櫂入れを行います。
仕込み終えた酒母タンクはハンドリフトで酒母室へ
所定の位置に設置された酒母はこれから一週間の育成期間を経て
本仕込みへ・・・・
酒母の育成も人の育成も大切です。
遠山
10月1日(金) 日本酒の日
日本酒専門店 渋谷 酒菜亭様にて楽しい催しが企画されています。
その楽しい企画で飲まれるお酒 「明酒」
今日は私が一足お先にお味見を・・・・
地元の季刊誌でも蓬莱泉・明眸と共に紹介されました。
3月6日にオーダー酒として楽しい面々で仕込まれたお酒は
約半年間の熟成期間を経て穏やかな旨味のあるお酒に!
お酒は造り手に似るといいます。
参加されたメンバーが良かったのでしょう。
何処かのママの味ではないような?
10月1日 日本酒の日が楽しみです。
遠山
突貫で進められている本社蔵の工事
「整いました!」とはいきませんが
それでも何とか本年度の製造に漕ぎ着けて
9月21日(火)に本酒造年度の初蒸しが行われ
仕込み1号の麹造りの蒸し米が麹室に引き込まれ
今日 9月23日(木)二昼夜掛けて麹が出来上がりました。
明日はこの麹を使用して仕込み1号
「蓬莱泉 純米しぼりたて」の酒母仕込みが行われます。
11月上旬には酒販店にて販売予定
お楽しみに!
遠山
9月18日(土)
食農産業クラスター推進協議会の
「青じそ加工研究会合宿研修&会議」に参加してきました。
久々に訪れた伊良湖、先端には散歩道も整備され
ネクタイ姿で一人散歩するには少々さみしい気分
「次はふたりで訪れたいな!」などと思いつつ・・・
さて、「青じそ加工研究会合宿研修&会議」
先ずは、事務報告やら取り組みの現状報告
夕方6時からは、私の話(講座)を聞いていただき
夕食兼懇親会は7時半過ぎから・・・
(これが合宿の良いところ)
帰りの時間を気にすることなく延々と
気がつけば深夜の2時過ぎまで・・・
翌朝は今回の合宿先、「和味の宿 角上楼」代表の上村様から
「ブランドを創る」実践的かつ貴重なお話しをうかがい
趣のある庭を眺めながら暫し休憩
合宿終了後の記念撮影では誰もが満足気な顔で「パチリ!」
玄関でねこに送られ
「また来たいニャン」とお別れ
次回が楽しみな大変身になる合宿研修でした。
遠山
9月11日(土)
愛知県酒造技術研究会の恒例行事
松尾大社参拝が行われました。
観光バスに揺られること3時間半・・・
目的地の松尾大社へ到着
ご祈祷を前にまずは・・・
(少々モザイクを入れておきましょう!)
日本酒の消費に製造者自らが協力?
生理現象は抑えきれません!
門をくぐれば
バス中のカメも少々酔いをさまして・・・
ご祈祷後、金屏風の前で満遍の笑みを浮かべる会長
目のまえには御神酒が・・・
昼食を前に会長のご挨拶
もちろん手には美味しい日本酒が!
ご満悦の会長
役得ですね!
もう空にも飛んでいきそうな・・・
今年も良い(酔い)松尾大社参拝が出来ました。
遠山
こんなお二人のお酒が出来上がりました。
今年2月14日バレンタインデーにオーダーメイドのお酒を仕込んだお二人
3月9日にはお二人のお酒がしぼりあがり
9月26日の結婚式に向けてこんなお酒が出来上がりました。
3月9日 サンキューの日にしぼられたお酒は
「ありがとう」とラベルに刻まれ
9月26日にはお二人を祝してくれる皆さまに
感謝の気持ちを込めて・・・
ふたりの如くフレッシュで爽やかなお酒で祝杯です。
遠山
9月9日(木)
明日から関谷醸造アグリ事業
稲作の収穫が始まります。
黄金色に実った愛知県の酒造好適米「夢山水」
明日は大地から刈り取られ乾燥工程を経て
美味しい蓬莱泉の原料米に・・・
車載車には明日の出陣準備が整ったコンバインが!
収穫された籾を乾燥調節そして貯米設備も準備万端!
あとは「女心と秋の空」
どちらにも嫌われぬよう祈るのみ!
遠山
9月6日(火)
平成22酒造年度の酒造り準備が進んでいます。
とは言っても今年は新蔵建設と並行しての準備・・・
3日前にパネルが張られた製麹室や酒母室は
電気配線や水回り配管の仕上げに取り掛かっています。
そして、新規設備の搬入やら
部材の搬入セッティング
業者の方が慌ただしく作業する中
片隅では例年通りの酒造り準備が・・・
先ずは、神棚周りの拭き掃除から
10日後には本年度の製造が始まります。
遠山
9月3日(金)
本社蔵の建設が急ピッチで進んでいます。
宝物が眠る土蔵庫の隣に亜鉛メッキの鉄骨が!
時の流れを感じます。
この二階部分には麹をつくる製麹室や酒母を育成する酒母室
そして大切な仕込み水タンク等の設備が設置されます。
一階部分には貯蔵タンクが設置され製造されたお酒が大切に貯蔵されます。
地下にも貯蔵タンクが設置され製造されたお酒が熟成を待って商品化されます。
むかし、恐いものの例えに
「地震・雷・火事・親父」と言われました
この蔵が完成すれば
地震が来ても、雷が来ても、火事が来ても大丈夫!
いまや優しくなったお父さまには美味しく熟成されたお酒を飲んでいただくだけ
奥さまの財布の紐が緩むことを願います。
遠山