1月27日(水)
自社新酒評価きき酒会を行いました。
関谷醸造には、設楽町にある本社蔵、豊田市にある吟醸工房蔵
そして新潟県佐渡にある天領盃酒造があります。
今酒造期も約半分の製造が終わり折り返しの時期になりました。
今回のきき酒では今期製造された新酒を評価して後半の造りに活かそうという企画です。
約30点の新酒を吟味・評価
以前は直接きき猪口のお酒を口に含んで評価しましたが
今ではきき猪口から5~10mlをスポイドを使用して
自分のカップに吸い取ってきき酒を行います。
これも時代の流れ!
参考出品の九州のお酒があったり、オーダーメイドのお酒があったり
コンセプトも色々!
どのお酒も美味しかった!
これではただの飲兵衛の評価になってしまいますが・・・
遠山