関谷醸造だからと言って決して「空」の部屋があるわけではない。
この部屋は今ただの「空室」である。
しかし、この部屋は数分後重要な会議が行われる部屋へと変貌する。
秋の「呑み切り」結果反省会
*「呑み切り」=タンクに貯蔵されているお酒を一本一本「呑み」から抜き取り
そのお酒の貯蔵状態を「きき酒」を行って評価する行為。
*「呑み」=タンクに貯蔵されているお酒を抜き取るところ(呑み口)
パネラーとして「呑み切り」きき酒をしたメンバーが個々の評価結果を持ち寄り
それぞれのお酒(今回は約90点)の評価を発表。
パネラーの評価結果や総合評価データを参考に平成19酒造年度のお酒の出来栄え
そして今酒造年度製造のそれぞれのお酒(吟・空・美・和・・・)のシミュレーションを行う!
ますます関谷醸造のお酒は美味しくなりますよ!
お楽しみに!
遠山
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