数日間「蔵」をお留守にしても
本職の清酒製造は順調です。
本酒造年度の製造も残すところあとわずか
「留」仕込みの翌日は地割れの様にもろみが
盛り上がっています。
この頃の「櫂入れ」は重労働!
もろみ5日目頃になるとご覧の様な
綺麗な泡が湧いてきます。
こんな面と対話しながら杜氏は
もろみの管理・誘導をします。
わが社も「山廃」酒母仕込みに挑戦しています。
酒母育成管理期間は「速醸」酒母のおよそ2倍
約一ヶ月を要します。
「山廃」酒母管理後半は、数日後の本仕込みに向けて
酒母の品温を下げて調整中!(枯らし期間)
「生きてる」っていう感じ
遠山
コメントする