3月7日(金)
「新酒持ち寄り研究会」が食品工業技術センターで行われました。
主催は愛知県酒造技術者研究会
(愛知県の酒造り従事者が集う会です。)
愛知県酒造技術者研究会の歴史は古く前身は愛知県杜氏組合でした。
発足は昭和32年(秋)
今年で満50才です。
さて、「新酒持ち寄り研究会」の目的は?
来る3月12日(水)に行われる
愛知県「平成20年 清酒きき酒研究会」
「純米吟醸酒」・「吟醸酒」・「純米醸造酒」・「本醸造酒」の部
各部入賞を目指しての小手試しです。
(首位賞には愛知県知事賞が頂けます。)
(結果発表は3月19日(水) ホテルキャッスルプラザにて)
各蔵の杜氏は入賞目指してきき酒に余念がありません。
3月19日(水)笑うのは誰でしょう!
3月7日(金)
「新酒持ち寄り研究会」と同じに「きき酒競技会」が行われました。
主催は「愛醸会」
(愛知県の酒造若手経営者の会)
5点のアルコール度数当て・5点の甘辛当て
そして7点のお酒のマッチィングテスト
三項目を見事全問正解!
一等賞を射止め、一足先に笑ったのは・・・
愛知県酒造技術者研究会の会長としては
大変心苦しく・・・・・
賞金は名古屋の居酒屋さんへ・・・さようなら
遠山
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