店先の門口に松飾も飾られ
新年を迎える準備は万端です。
関谷醸造ではお酒を造る事はあたり前
稲作にも取り組み、今は冬野菜の栽培にも取り組んでいます。
この松飾も従業員が飾り付けました。
（立派なもんです）
さて本業のお酒造り、今年も順調に仕込が行われています。
年末年始限定販売の量り売り
「純米大吟醸」
こちらも売れ行き順調です。
29日からの限定販売はリピーターのお客様も増え
今ではこのお酒をわざわざお求めに見える方も！
「ありがたいことです。」
私も一足お先にいただきました。
これは間違いなく美味しい！
造り手が自画自賛？
来年成人式を迎えるわが娘も
「このお酒美味しいね・・・！」
二十歳のお嬢様からそれなりのお年を召された
お酒好きまでが喜ぶお酒です。
お求めは関谷醸造本社まで！
（限定品ですので売り切れご容赦願います。）
それでは、良いお年をお迎え下さい。
遠山
12月30日（日）
本年最後の留仕込が行われました。
この蒸し米がタンクに仕込まれてしまえば本年の仕込みは終了です。
なんとなく心も体もウキウキしてきます。
仕込終了後は念入りにお片付け！
日ごろ出来ないところまで丁寧に洗浄とブラッシング！
新たな気分で新年を迎えます。
来年の話をすると鬼が笑う
ここまで来ればそんな事は無いでしょう。
しかし、今日仕込まれたお酒が壜詰めされ商品となって
お客様の手元に届くのは再来年の１１月以降になります。
本年最後の仕込みの銘柄は「空」
一年待ちで「空」を予約されているお客様
二年後の「空」もお楽しみに！
遠山
忘年会シーズン
飲み過ぎでお疲れではありませんか？
そんな私も今日こそは「休肝日」と決め込んでいました。
しかし、仕事が待っていた！
「きき酒」と言えども少しは肝臓までアルコールが沁みていく！
美味しいお酒をきき酒する喜びとは裏腹に
「今日も休肝日はお預けだ」
遠山
１２月１５日（土）
週末のお決まり事「酒造り」体験が
今週末も楽しく行われました。
蒸し上げられたばかりの蒸米は熱い熱い！
袖口を捲し上げて「さ～やるぞ！」
仕込みタンクに落ちたら「ポックリ」逝っちゃうよ
慎重に慎重に！
恐る恐る覗いてみれば・・・もろみの山
何事も腰が大切！「なかなか堂に入ってます？」
最後はお決まりの記念撮影
お疲れ様でした。
遠山
12月14日（金）
愛知県酒造技術者研究会の講演会と総会が行われました。
本年度新たな試みとして取り入れた「新酒のきき酒会」
酒造期中半に行う狙いは
今年度の酒造特性等の情報交換あるいは新酒の出来栄えや蔵癖チェック等々
きき酒用紙に書き込められた長所・短所は今後の酒造りに大いに役立つ事と思われます。
講演会はケイセイ化学工業株式会社 藤見副社長による
「食品工場の洗浄について」
貴重なお話を伺うことが出来ました。
その後の懇親会、ここは情報交換の宝庫です！
内容は差し控えさせていただきます。
ただし、来年の7月5日（土）
豊橋市で何かがあることだけはご報告しておきます。
遠山
関谷醸造 吟醸工房のオーダーメイドの酒造り
今回のオーダーメイド酒は窮極の酒造りです！
自分で作ったお米２俵を吟醸工房に持ち込み
５５％まで精米、精米から得られた白米６０ｋｇを使用して仕込みました。
「これが私が作ったミネアサヒの蒸し米」
「米作りも楽しいけど、その米を使ってのお酒造りは感無量です。」
友人を誘ってオーダーメイド酒の仕込み体験
「こんなに白い米は見たことないね！」
「食べて美味しいミネアサヒからどんなお酒が出来るのか楽しみです。」
「来年の田植えシーズンにはこのお酒で晩酌と洒落込みましょうか！」
遠山
最近のブログは酒造り体験の内容ばかりでした。
それだけ反響があるということで喜ばしい事です。
お客様に感謝感謝！
たまには白装束から離れて・・・
関谷醸造本社のイルミネーション・・・いかがでしょうか？
しぼりたての「牛乳」は朝飲みたいものですネ
しぼりたての「お酒」は夜飲みたいものですネ
（夜しぼり酒を販売したら売れるかな！）
そんなお酒が飲みたくなったらイルミネーションを
見ながら関谷醸造本社まで起こし下さい。
営業時間は１９時ごろまで？
お問い合わせ後お越し下さい。
遠山
「私たち家族は３年連続で酒造り体験に参加しています。」
「３年も連続参加のリピーターには何か特典があるのかな？」
（何か特典を考えておきましょう！）
「仕込みは僕に任せてください。」
「見習い中のお兄ちゃんより役に立つよ！」
（見習い中のお兄ちゃん ↓ ）
「私たち夫婦は初めての参加です。」
「両家族力を合わせて仕込みましょう！」
「来年はもう抱っこは出来ないかな？」
「同じ酒味（趣味）も持つ事は家族円満のもと」
「うん、何処かどぶろくとは違うな！」
遠山
