8月23日(木)
地元設楽町名倉にて「夢山水」の圃場視察会が行われました。
愛知東農協の職員さんをはじめ、山間農業研究所・普及所
生産者の方々そして酒造メーカーが参加
今年の作柄を熱心に視察しました。
「夜の温度が下がらない昨今は田んぼの水は掛け流しにして下さい。」
と普及所の加藤指導員
遠山
「今までそんな指導はあったかな?」
加藤指導員
「ここ2~3年前から優良な玄米を得るため現状に合わせた指導をしています。」
「昔は8月中旬頃になると決まって夕立がありました・・・」
「夜の温度が下がらないと玄米の胴割れ等影響が考えられます。」
遠山
「現状・ニーズに合わせた対応が必要と言うことですね!」
「これは酒造りにも共通して言えること」
「「自在が肝心」と言うことですね!」
肝心な「夢山水」の作柄は?
このままの天候が続けば期待できそうです。
後は台風の来ないこと!
できれば「夕立」は欲しいな!
9月5日頃から収穫が始まるそうです。
遠山
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