昨日は国税局主催、春の新酒品評会の発表がありしました。
今年の稲武工場出品酒の評価は、「まずまずでしょう」と言ったところらしいです。
あとは全国に出品するのみです。
昨年度のような華やかさはありませんが、バランスはいいかなと。
自社の夢山水40%精白と愛知県酵母の"オール・ザッツ関谷"な出品酒は通用するでしょうか?
会場には出品酒の他にも、
愛知、岐阜、三重、静岡それぞれのお蔵の市販酒もきき酒できたそうです。
こんなラインナップが揃った居酒屋なんて多分ありません。
普段なかなか呑めないお酒もきき酒できますが、「これでつまみがあれば・・・」と考えてしまいます。
吟醸の部では「酒蔵の詩」が並んでおりました。
たくさんあるお酒の中、今まで気づかなかった自社の特徴なんかが分かったりします。
でも、やりすぎると酔っぱらっちゃいますよねー。