トラブルが起きた、出発前タイヤはまだもつと思っていたが予想以上に減りが早い。サロマ湖に着くころには中身が見えてきてしまった。と言ってもバイク屋さんはこんな辺鄙なところでは見つからない。
200kくらい行けば帯広市までいけるがそこまでもつかどうか。
結局何とかぎりぎり帯広市のバイク屋まで行けました。ワイヤーが出てきていたけどね、バーストぎりぎり、危ない危ない。
なぜか不思議とトラブルに見舞われるとわくわくしてしまい、口元が緩む。
そして回避できるとたまらなく気持ちがいい。なぜだろう。
仕事をしていても同じことが起こる。不思議だ。
痛い出費だったが何とか新品のタイヤに履き替え襟裳岬までやってこれました。
襟裳の夏は何も無い夏です。荒川
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