凍てつく冬の朝一番に吟醸工房の煙突から蒸気が上がる。酒蔵の朝の風景である。 前日、水を吸わせた米を朝一番で蒸し上げる。
酒を造る喜び、造れる喜びをかみしめて蒸気が天まで上がって消えていくのをベランダから眺める。荒川
このページは、ginjohkoubouが2006年6月 3日 17:38に書いたブログ記事です。
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