この美しい宝石の様な吟醸麹を見てください。見事な突き破精具合。少し割れているのはご愛嬌。
昨日、徹夜で面倒を見た出来立ての麹です。
徹夜といってもそうたいした作業はありません。じゃあ何をやっているかというと品温によって部屋の温度を変えたり湿度を変えたりします、また軽く手を入れたりと、これだけだと簡単なのですが、次からは難しい。
麹の様子の変化、元気のよさ、香り、味、部屋の空気の感じを考慮にいれ、出来上がる酒を想像し、人間の持ってるすべてのセンサーを駆使する。
これを多いときは2時間おきに管理する。うーん難しい、しかし経験や勘が助けてくれる。
では、私のようにヤング?な杜氏はどうすればよいのか。
吟醸工房のファンの皆さん心配は要らない、私には強運がある。荒川
・・・・・眠い。
2022年4月
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このページは、ginjohkoubouが2005年12月28日 21:14に書いたブログ記事です。
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