焼酎担当の青木です。
今日は、袋吊りで朝6時から作業しました。
出勤する時は道に雪がほとんど無かったんですけど現在はこんな感じです。
吟醸工房にお越しの際は、気を付けてお越し下さい。
関谷醸造の迎春準備も万全に整いました。
毎年ベテラン従業員の森下さんが、本社蔵、吟醸工房、だわり屋の3ヶ所の門松を準備してくれます。これは、まさに芸術品!!
これで安心して新年が迎えられます。森下さん、いつも、ありがとうございます。 (依田)
紅葉が見頃だと思ったら、吟醸工房の今朝の気温は-0度でした!!
おでんをつまみに燗酒を飲みたくなりますね。
お酒の温度により色々な呼び名が有るので少し覚えて自慢してみて下さい。
12月7日(土)12時~19時まで新とよパークで熱燗祭りをやります。
吟醸工房で造っているグラッパ(米焼酎)のお湯割りも提供予定です。
このブログを見て来てくれたお客様、ブログを見ました。とお伝えください良い物が貰えるかも・・・
今年もミードのビン詰作業が始まりました!
自社商品を含む、5種類のビン詰を行いました。
ミード酒の味は、その年の蜂蜜の品質に大きく左右されます。
今年は、スッキリとした味わいに仕上がっています。
昨年は、この時期に在庫切れで大変ご迷惑をおかけしました。
秋の行楽の帰り道に是非お買い求めください! (依田)
ろ過作業も、日増しに増えてきました。
翌日の 段取りが一番大切です。
柳田
10月7日にお祓いをして頂きました。
事故やケガをしないように気をつけながら仕込みをしていきたいと思います。
矢野
朝、夕方はだんだん秋の気配を感じる季節になりました。
吟醸工房も仕込みが忙しくなりつつお酒もどんどん搾られています。
そんな中、今週、来週といろんな蔵が参加しているイベントがあります。
よかったら足を運んでいろんなお酒を飲んでみてはいかがですか?
写真のタンクは約4500L入る大きさです。
10月末から焼酎の仕込みが始まるので焼酎蔵に有る仕込みタンク4本を洗っていきます。
1回で仕込むもろみの量は約3000L使う酒粕は、1500Kgです。
安全第一で今シーズンも美味しい焼酎を造って行きたいと思います!!
こんにちは、上槽担当の森屋です。
夏もあっという間に過ぎ去り、早いもので今シーズン初しぼりとなりました。
今回はいわゆるヤブタ式と呼ばれる機械で搾る方法ではなく、昔ながらの槽搾りという搾り方です。
酒袋一枚一枚にもろみをいれ、手作業で積んでいきます。
機械で搾るよりも濁りが増えるため、味わいに広がりやふくらみが出ます。
今年も忙しくなりそうです。
仕込みが終わって3週間ほど経ちました。
僕の担当していた洗米場も片付けが始まっています。なんだかんだ、あっという間の1年でした。
ピカピカにして来シーズンを迎えたいです!! 正木