鯛の蕪蒸し  菊芋の梅肉和え

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 料理工房 カリナリーアート 2021.Janu.

            新春初しぼり「辛丑 かのとうし」

<材料> 

120 g ~ ・・・皮を引き 8枚のそぎ切りにする。酒、塩少々振り10分おき拭う。
ゆり根 60g  ・・・・ 2~3分茹でる。粗くつぶす。
銀杏(茹) 6粒  ・・・・ 4ツ切り
   
250g(正味) ・・・ 目の細かいおろし器でおろし汁気を軽く切る。
卵白 25g ・・・ 6分泡立てる
   
【銀餡】                             【添え】
だし汁 200ml                         菜の花(色よく茹でる)
薄口醤油 小匙2/3                          わさび
みりん・酒 各小匙1/2
適量
水溶き片栗粉 片栗粉(小匙1-1/2) + だし汁同量

 

<作り方>

  1.  ゆり根と銀杏を合わせ、4等分にまとめ、鯛で包む。

     
  2.  6分立てした卵白と、水気を切った蕪、塩少々(材料外)をさっくり合わせる。

     
  3.  茶碗にラップを敷き1)をのせ、蕪をかける。蒸気の上がっている蒸し器で約10分蒸す。
     

     4. ラップを外し 菜の花と共に器に盛り付け、銀餡をかけ わさびを添える。



※ 
菊芋の梅肉和え

    菊芋は皮を剥き薄切にする。梅肉で和えて器に盛り、いりごまをふる。


 

新春丑 送り.jpg
 

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