おでん

| コメント(1)

今日午前中稲武蔵で作業をして
昼頃本社蔵に戻ってくるときに
凍結案内(?)用の温度表示が8℃になっていました。

こんな天気の良い日にこんな温度とは
朝晩寒くて布団から出られないわけです。
設楽町の駒ヶ原というところでは
初氷が張ったとか…、いよいよ冬到来です。

寒くなると食べたくなるのがおでんです。
最近「おでんくん」というアニメがあるらしく
子供達が「おでん食べたい」とうるさいので、
ここ2、3日おでんが続いています。

おでんといえば我が家では「味噌おでん」でなく
関西風の出汁おでん(というのでしょうか?)なんですが、
たまごの食べ方にこだわりがあります。

それは黄身の半分はそのまま食べますが
残りの半分は汁に溶かして食べる、ということです。

今まで誰も賛同してくれた人が居ないんですが(笑)
美味しいのでだまされたと思って試してみてください。

…もちろん「おでん」と言えば「日本酒」ですが、
蓬莱泉のROKUを、ぬるめにお燗して一緒にどうぞ(笑)

コメント(1)

おでん、いいですねえ~。

我が家でも寒くなると私がリクエストするのでたまにカミさんが
作ってくれます。
我が家も澄んだ出汁おでんです。

多めに作っておくので仕込みから3日間は楽しめます。
特に3日目の「しみしみおでん」は最高で、日本酒好きにはたまりません。

私はたまごは半分食べて、残りの半分はご飯の上でこまかくつぶし汁をかけてまぜて食べます。

おでんで一杯(たくさん)飲んで酔ったあとのシメでいつも食べますが美味しいですよ。

>残りの半分は汁に溶かして食べる、ということです。
今度黄身を半分とっておいてやってみます。

…もちろん「おでん」と言えば「日本酒」ですが、
蓬莱泉の和 熟成生を、冷酒でキュッというのもオツです(笑)

コメントする

2023年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

このブログ記事について

このページは、sekiyaが2005年11月17日 15:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「酒造組合中央会はどこへ行く?  その1」です。

次のブログ記事は「CBCラジオ取材」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ