一昨日・昨日と東京に行っていました。
一昨日はうちのレッテル(吟・可。・人生感意気)の
書を書いていただいている福瀬餓鬼さんの
出版記念パーティーにお呼ばれして行ってきました。
昨日は酒造組合中央会のなかにある
日本酒造青年協議会(日青協)の会合に参加してきました。
その会議の最後、中央会の浅見副会長に
「酒税制度の見直しについて」というお話をして戴いたのですが、
なかなか興味深い内容でした。
一昨日・昨日と東京に行っていました。
一昨日はうちのレッテル(吟・可。・人生感意気)の
書を書いていただいている福瀬餓鬼さんの
出版記念パーティーにお呼ばれして行ってきました。
昨日は酒造組合中央会のなかにある
日本酒造青年協議会(日青協)の会合に参加してきました。
その会議の最後、中央会の浅見副会長に
「酒税制度の見直しについて」というお話をして戴いたのですが、
なかなか興味深い内容でした。
今日は午前中少し仕事をして
午後から子供の七五三に行ってきます。
といっても二人とも
まだ咳をゴホゴホしていて
神社に連れて行くのは無理そうなので
着物を着せて写真屋さんで
写真を撮るだけです^^;;
最近写真を整理していて思ったのですが、
上の子に比べて下の子の写真が少ない(笑)
しかも圧倒的に…1/3以下です^^;;;
まわりに聞くとみんな同じ様子らしいですが…
このところ出張続きで大変です(泣)
そのうえ子供達が
保育園から拾ってきた風邪まで
もらってしまって(鼻水と喉の痛み)、
どうもスッキリとしません^^;;;
今日の日経新聞にこんな記事が載っていました。
酒販中央会使途不明金事件、元事務局長を逮捕・警視庁
小売酒販組合中央会というと
我々蔵元のお客さんである酒販店が作った
団体なわけで、他人事ではありません。
他にも同じ団体でこんな事件もありました。
酒販組合、年金の運用失敗で加入者へ140億円返還中止
本来こういった団体は
①業界全体で何か働きかけをしていく役目
②モノ不足で何もしなくても売れた時代には、
他の酒屋を出抜くようなコトをする「出る杭」を打つ役目
以上二つの意味があったと思うのですが、
今となってはこういった事件を見るにつけ
護送船団方式で業界が動いていた時代の遺物であり
存在意義が薄れているのかなぁ、と思います。
我々蔵元にも地域ごとに酒造組合があり
(日本酒と焼酎のメーカーが加盟)
その総元締め(?)として酒造組合中央会があります。
注意-この団体は上記の事件と全く関係ありません
かつては需給の調整役や、業界として政治的な圧力をかける役目
関係省庁からの通達等の連絡役、
原料米を購入する際の保証役といった役目がありましたが、
そういった役目は一部を残して形骸化している感があります。
特に今話題の「酒税の改正」などの際には
いの一番に政治的な活動をするべきなのでしょうが、
それらしい効果も見られません。
日本酒や焼酎の効能を広め
需要の掘り起こしも仕事の一つですが、
これも効果はありません。
むしろ大小メーカーや低価格から高価格まで
さまざまなメーカーの集合体である以上
ひとえに広報といっても、
それぞれに対象や宣伝方法が違いすぎます。
ではいったい酒造組合中央会は
何のためにあるのでしょうか?
(…気まぐれ^^;;;に 続く)
今日吟醸工房の初しぼりだったので、
早速その酒粕を焼酎(商品名:吟醸grappa吟乃精)
のモロミとして仕込みました。
荒川杜氏曰く
「昨年より、やや味の幅があるタイプに仕上げた」
と言うだけあって、
酒粕の感じも気持ち違う感じがします。
吟醸酒の香り(?)を楽しむことが出来るよう、
昨年より少し低めの温度で(焼酎の)モロミを
ひっぱって様子をみるつもりです。
昨日は雨の中、
三重県の鈴鹿サーキットに行って、
GT選手権の第8戦(最終戦)を観戦してきました。
蓬莱泉「空」と「吟」の出荷が近いので
祝日ですが会社に来ています。
空(そら)を見上げると
どうも朝からぱっとしない天気です。
まぁ休日出勤している日に
超快晴ってのもある意味悲しいんで^^;;;
これはこれでいいんですが…
どうも今週末の土日も天気が良くなさそうです。
土曜日は新城の文化会館大ホールで14時から
新・新城市長選挙立候補予定者の公開討論会
(今回はお手伝いです^^;;;)が行われますし、
日曜日は三重県鈴鹿市で面白いことがあるので、
週末は晴れてもらわないと困ります(笑)
皆さんテルテル坊主つるしておいて下さい。
昨日は豊川の蔵子5丁目にある
くらう堂の酒の会に行ってきました。
場所はバッティングセンターの裏で
(ローカルなネタですいません^^;;;)
少し分かりにくい場所でしたが、
洒落た雰囲気のお店でした。
乾杯した後
20分ほど酒造りの話をしたあと
酒の会に本格突入という感じでした。
普段この時期では楽しむことが出来ない
もろみ酒(12月に出る志野ですね^^;;)や
しぼりたての原酒も出品してありましたが、
もの珍しさもあってか、結構好評でした。
30名ほどのお客さんに
ご参加いただき
皆さん美味しい食事とお酒で
喜んでいたようでした。