今日は吟醸工房横の田んぼで刈り入れが行われました。
朝刈り取りを始める少し前に雨がパラパラっと降り始めたので
どうなることかと思いましたが、すぐに止んでほっとしました。
5月に植えた田んぼはすっかり黄金色になっていました。
一般のお客さん、関谷醸造スタッフ、
田んぼを貸していただいている農家の太田さん
併せて30名ほどで作業を行いました。
時間的な問題や、かなり柔らかい田んぼなので作業的な部分も考えて
半分手刈りして、残りの半分をコンバインで刈り取りました。
ついでに手で刈った稲もコンバインをつかって脱穀まで行いました。
収穫した籾は太田さん(農家)の乾燥機に入れ乾燥した後、
籾すりと米選(ふるいにかけること)をして、また吟醸工房まで持ってきて頂き
最終的には60kgの小仕込みを行う予定です。
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